創発現象とは,生命活動や社会現象のように,局所的な相互作用が大域的な秩序関係を生成し,新たな機能を生み出すことを称します.本シンポジウムは,創発現象をシステム工学的視点で捉え,研究成果を発表するのみならず,若手・異分野からの参画者と最新の情報を共有しあう「夏の学校」としての機能を果たしてまいりました.平成29年度で23回目の開催となります.快適な諏訪の地で,晩夏のひとときを熱く過ごしましょう!
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開催日 | 平成29年9月8日(金)〜9月10日(日) |
会 場 | 諏訪東京理科大学(長野県茅野市豊平5000−1) |
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本シンポジウムでは,2泊3日の合宿形式を基本としております.参加登録についてはこちらをご覧下さい.
淺間 一 氏(東京大学大学院工学系研究科)
「システム科学研究による社会的課題解決
(自律分散システム〜創発システム〜移動知〜身体性システム科学研究の適用可能性)」
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